ある日2階のトイレのタンクから水がチョロチョロと流れる音がしましたが、外から見ても異常はなく、また通常通りトイレを使用することができるのでそのまま放置していました。それから1か月少し経過した時、市の水道局からの電話の内容に驚きます。水道代が2万円を超えているが水漏れしていないか、という内容でその時初めてやっぱり水漏れしていたんだ、ということが分かりました。市が指定する修理業者に依頼すると水道料金がいくらか返金されるということを聞き、早速自宅近くの業者に連絡しました。業者はすぐに駆け付けてくれて見てくれましたが、原因が分からずに修理できないと言われてショックを受けてしまいます。出張費は結構です、と言われたものの担当の男性が丁寧な言葉遣いで申し訳なかったので3000円を支払いました。その後すぐに、使用しているトイレのメーカーであるTOTOに電話して先ほどの内容を伝えると修理に来てくれました。するとすぐに原因が分かりあっさりと修理完了。ダイヤフラムという部分の部品が劣化しているのが原因で水漏れしていたらしく、それを交換してもらい無事に治りました。さて茨木市のどこでどんなに水漏れがあっても違和感を感じたらすぐに専門業者に連絡した方がよいことを学び、いい勉強になりました。