昨年の夏に実家に泊まりに行った時の体験談です。どうして水漏れやつまりに宇治市のどこからトイレの水を流すためにレバーを回したにも関わらず、水が流れてきませんでした。特にトイレットペーパーを大量に使用した訳ではなかったため、原因不明でした。少し様子を見てから流しても、一向に水が流れなかったので、24時間対応しているCMでお馴染みの専門業者に電話をして、その日の内に来ていただきました。トイレのつまりの原因は、台所の排水管に掃除用の小さなブラシが詰まっていた事によるものでした。実家は、築40年以上の木造住宅で、作りが古いためかトイレと台所の水道管のルートが同じである事を業者さんから伝えられました。そのため、台所のシンクを掃除していたブラシが排水口から落ちてしまい、管にひっかかっていた事により、トイレ用の水の流れを止めていたという事です。業者さんから、作りが複雑で原因を見つけるのが大変でしたというお話を聞きました。実家の裏庭であれやこれやと調べて下さったので、他のご家庭よりも修理が大変だった事と思います。無事に原因を突き止めて下さったおかげで、その日の内にトイレの詰まりが解消し、いつも通り使う事ができました。修理代が7万円くらいしたので急な出費に驚きましたが、実家の作りが複雑だったようなので、仕方がないですし無事に直って良かったです。まさかトイレの詰まりに台所が関係していたとは、予想外の出来事でした。